基礎のチェックポイント


コンクリートにひび割れがないか

コンクリートのひび割れを放置しますと、その部分から二酸化炭素や水分が浸入して鉄筋に錆が発生する要因となります。鉄筋が錆びると鉄筋が膨張し、ひび割れがさらに進みます。調査では、幅0.5mm以上のひび割れ、深さ20mm以上の欠損を劣化事象としています。

コンクリートの著しい劣化はないか

幅0.5mm未満のひび割れや深さ20mm未満の欠損でも、その範囲が広範囲に及ぶ場合は、劣化事象とします。また、ジャンカ等のコンクリートに空隙が生じている場合も劣化事象とします。

鉄筋が露出していないか

鉄筋が露出している状態では、露出している鉄筋だけではなく内部の鉄筋も劣化している可能性があるため、劣化事象とします。